100均グッズで自動給水装置つきレタス育成装置

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レタスは液肥の消費量も少ないらしく、塩ビパイプを使うのは少しもったいないようなので、いつでもレタス様に近い方式でも育成してみようと思います。
こちらの方式、ものすごく安価で手軽、入門にはすごく良いと思うのですが、藻の発生が気になるのと無精な自分には液肥の補給忘れが怖いです。

今回は藻に関しては諦めて補給を楽にしてみようかと思います。
この方法で問題無いようであれば、次に遮光も考えたやり方にチャレンジしてみます。


概要

雑な図ですが大雑把に説明します。

育成槽、水位調整装置、給水タンクをチューブで接続。
育成槽と水位調整装置は水面の高さが揃い、給水タンクからの補給は発泡スチロールで蓋をされて止まります。
この際、水位調整装置の下に高さを調整する適当な板などを敷き、吸水タンクは必ず水位調整装置より高い場所に設置して下さい。

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蒸発や植物の吸収により水位が下がると水位調整装置の水面も下がり、発泡スチロールの蓋に隙間ができて給水タンクから水が流れ込み、水面が上昇すると再び給水が停止されます。

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補足として、給水タンクに藻が発生するとチューブが詰まるので、給水タンクは必ず蓋のできるもの、水位調整装置は遮光を施します。
また、レタスであれば養分の吸収スピードはさほどはやくないため、パイプ詰まり防止のためタンクからは液肥ではなくハイポでカルキ抜きした水道水を使います。
手軽に中和する方法はこちらの記事で解説してます。
ネットでレタスの液肥消費量を見るに、気が向いたときに育成槽のECをチェックして調整するだけで十分かと思います。

高さを揃えられる場所があるなら、育成槽の先にさらに育成槽を連結して・・・とユニット化で続々と増やしていけます。


材料

用意する物はほぼ100均で揃います。

まず、こんな感じの金魚や熱帯魚用のエアポンプ用チューブの継ぎ手、今回これだけ100均外です。

結構な数が入っていて安いのでこちらがおすすめ。

水位調整槽に100均のタッパー、手のひら程度の大きさのもの。
給水タンクにする蓋の出来るバケツ、自分は8リットル程度のものを使いました。
あとはお好みの大きさの栽培槽と、水面までの高さを稼ぐためにこの記事でも紹介してるネコ、鳥よけのネット


水位調整装置

まず、タッパーにアルミシートを巻いて遮光、エアポンプ用の継ぎ手底の近くに穴を開けて接着します。
圧力がかからないので接着するだけで水漏れはないと思いますが、シールテープやバスボンドなどでコーキングしてもよいと思います。
自分は念のため両方やってます。

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次に中に適当な大きさに切った発泡スチロールを入れます。
保水されるあたりに吸水しないウレタンを貼ったほうが良いと思いますが、今回はテスト運用なのでこのまま。
数ヶ月の使用なら多分このままで問題無いと思います。

#特に問題なく水位調整できてましたが、長期運用に備えて後日ウレタンを張り付けました。
#100均のパズルマットを切り取って使ってます。最初から発泡スチロールじゃなくてパズルマットを切ったものを入れてもいいかもしれません。

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タッパーの蓋の真ん中あたりにも穴を開けてチューブ継ぎ手を取り付け、空気抜きようの小さな穴を他にも一カ所あけておきます。
写真では全然わからないのですが、蓋の右はじに1mm程度の空気穴をあけてあります。

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蓋をしめて完成。
蓋に取り付けた継ぎ手を給水タンクと接続、底につけた継ぎ手を育成槽と接続します。

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育成槽

100均で購入したごく普通の食器洗い用のカゴ

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水位調整装置と同じように底の方に継ぎ手を取り付けます。

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鳥、猫よけのネットを2段重ねて敷いて、水位調整装置と接続して完了。
テストでは1発で水位安定。

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うちの自治体では土や代用土は処分しにくいので培地はスポンジのみ。
遮光してないので藻がすごいことになるとは思いますが今回はあきらめて次回の課題に。
テスト運用でハンサムグリーン、ロロロッサ、美味タス、マノアレタスを適当に密集栽培してみることにします。
無事育っておくれ。

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