バジルの摘心と初収穫

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今まで植物の育成はほとんどしてこなかった自分が唯一ずいぶん長く育てているバジル。
ここ2~3年さぼっていたのですが水耕を始めるにあたって再開しました。

ほぼ毎日数枚ずつサラダに入れたりカプレーゼにしたり使っていたのですが全く消費が追いつかず

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こんな感じで大分もさもさしてきたのでそろそろ収穫しようと思います。


収穫

収穫にはソーイング用の

こんな感じの小さなハサミの先端を軽くライターであぶって使います。
葉を収穫するだけでも手で毟るよりは便利なのですが、本領を発揮するのは数ミリのあるかないかの隙間から1本だけを切らなくてはならない摘心の時です。

バジルは成長点を含む先端部分を摘心するとわき芽の成長が促進されて収穫量が爆発的に増える特徴があります。
下の写真のように非常に細かい場所を切る必要があるので、手で毟っていると結構「あつ・・・」ってなるのでハサミの使用推奨です。
写真だとスケールがわかりにくいですが、摘心する茎とわき芽の隙間は1mm程度です。

っていうか「毟る」って字は頭髪に不具合のある方にすごくキツいと思います。ぼ、僕の事じゃないですよ?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 摘心した先端は水に刺すと数日で根が出るので、場所に余裕があって増やしたい人はどんどん増やしていくと良いんじゃないかと思います。

ある程度高さが出たらこのように摘心すると、わき芽がどんどん広がっていくのでわき芽の成長点をさらに摘心して~と育てていきます。

今回は45センチの洗い桶が埋まる程度に収穫しました。

収穫前と比較

同じ位置から撮影しないと言う考え無しな比較画像ですが大分すっきりしました。
今回の収穫はジェノバソースにしようと思います。
レシピも含め後日記事にします。


土耕と水耕を比較して

作物により土耕向き、水耕向きがあると思いますが、バジルに関しては比べてみると圧倒的に水耕をおすすめ致します。
理由は

  1. 成長が圧倒的に早い
  2. 虫がつかない(つきにくい)
  3. 挿し芽直後からぐんぐん育つ

と言ったあたりが主な理由です。

1

畑なんかで土が大量にあると変わってくるかもしれませんが、同面積程度のプランターと比べると成長の早さはヘタすると数倍あるんじゃないかと思います。
3段目の本葉がでてる位で定植、2週間もしないうちに写真の大きさまで育ちました。
しかも株をローテーションして日に数枚サラダに使っていてこの増え方、最盛期を迎えたら多分消費が追いつかないと思います。

2

これは水耕ならバジルに限らずなんでも当てはまるかもしれません。
バジルは土耕で4~5株をベランダ出しっ放しで育てていると1本くらいは1ヶ月もしないうちに虫がでるのですが、今回水耕ではまだ定植してない苗も含めて全く虫がついていません。
我が家は都内でも有数の大きな公園に近いので虫が飛来してきやすいのですが、土が無いからかトマトが防波堤になってくれているのかいまのところ虫の心配はないようです。

3

バジルだけの話ではないのですが、挿し芽を水で根出ししてから土に刺してもすぐに根付きません。
どうも水用の根と土用の根は違うようです。
水耕だと水で出した根でいきなり成長を始めてくれるのでただでさえ早い成長がここでさらに数日のアドバンテージを得ます。

細かい事を言い出すともうちょっとあるのですが、とりあえず省スペースで成長が早いと言うだけでも圧倒的に水耕をお奨めいたします。
このペースで育ってくれるとなると数ヶ月分のジェノバソースが作れそうなので本当に楽しみ。

ちなみに育てるのに使っている液肥はハイポニカをおよそ500倍希釈でEC1.2にしたものです。
お奨めはコスパの良い1リットル。

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